二人の会話

「言葉の毒抜き」知らずに人から嫌われないために

嫌われない!

こんばんは、カタリスト神戸正博です。

あなたは誰かに嫌われた経験はありますか?
わたしはあります。
でも、そんな体験あまり経験したくはありませんよね。。。
そんな経験をしないためにも、ぜひ今回の内容を参考にしてくださいね。
これからお伝えすることは、もしかしたらあなたの人生を変えるかもしれません。
そのようなつもりでご覧くださいね。
それでは始めましょう。

相手から嫌われないコミュニケーションで初めに行なったほうがいいのは

「言葉の毒抜き」
あなたが普段使っている言葉の中に、
相手のやる気や前向きな精神を奪うような言葉はありませんか?
まず最初に抜く毒は、、、あなたの弱さが出たときに使ってしまう「大げさな表現」です。
これがあなたの中にある「あるがままの素晴らしいあなた」を著しく損なってしまっている可能性があります。
自分の意見の正当性をアピールしたいときに
、ついつい事実よりも「盛ってしまった表現」をしてしまう場合はありませんか?
例えば次の会話を読んでください。
二人の会話
【毒のある会話1】
Aさん「昨日、家でテレビを見ていたのね、そのときドラマを見て、思わず号泣しちゃったの」
Bさん「へー、Aさんでも泣くことってあるんですね!」
【毒のある会話2】
部下A「すいません、遅刻しました!!」
上司B 「何をやっているんだA!!おまえだけだぞ、いつも遅刻するのは!」
会話例の「Aさんでも泣くことってあるんですね」という表現、
相手は「え??いつもそんな風に見ていたの?私ってそんな冷たい人間に思われていたんだ。。。」
と傷つく可能性があります。
会話2「おまえだけだぞ、いつも遅刻するのは」は本当に「おまえだけ」なのでしょうか?
他の人は遅刻したことはないでしょうか?
また、本当に「いつも」でしょうか。もしかしたら、今回がたまたま記憶に新しかっただけではないでしょうか?
自分の意見を効果的に効率よく相手に訴えかけようとした場合、
大げさな表現をしてしまう場合があります。
この「大げさな表現」には言った本人の中に「正当性」が存在します。
「相手がルールを守らなかったんだから当たり前でしょ」
「話しを盛り上げようとしてるんだから少し毒を混ぜてもいいでしょ?」
言葉というのは時として気付かないうちに相手を傷つけます。
自分の吐いた「毒」によって相手が傷ついてしまうことに「正当性」はあるのでしょうか?
我々が知らず知らずに使ってしまうには理由があります。
それは、「普通の話し方だと相手は理解できない」と勘違いをしてしまうから。
例えば、あなたが連休中に旅行に行ったとしましょう。
そこであなたは素晴らしい旅館で素敵な体験をしてきました。
そして久々に出会った友達にその体験を伝えます。
でも、そこで端的に「すごく良い旅館だったよ!」と話しても、
相手は「へ~」と気のない返事になってしまうでしょう。
自分の頭の中には旅行中の体験が、ありありと動画のごとく映し出されています。
でも、相手はその映像なんて見ることはできません。
これでは感動も体験も伝えられることはできないでしょう。
話し手である我々は、自分の伝えたいと感じたことを言葉にします。
そして聞き手の反応が自分が期待したものより薄かったとしましょう。
あなたはどんな言動に出るでしょうか?
もしかしたら、伝わるように大げさな言葉を使うかもしれません。
「超すごい体験をしてきたの」
「生まれてきて一番綺麗な旅館だったんだよ!」
こんな形で段々と普段では使わないような表現を交えていくかもしれません。
そして、効率を求めてその過剰表現が当たり前になっていく。
ちょっと悪循環ですよね。
本当は言葉多く活用し、相手が分かりやすような表現方法で伝えるのが理想です。
「実は、先週旅行に行ってきたんだ。そこで泊まった旅館が最高だったんだよ。温泉は10種類あるし、食事は魚介からお肉まで全部で8品出てきたんだ!従業員の方のおもてなしも文句なし!しかもだよ、観光地まで徒歩圏内だから時間を有効活用できるだ!」
ここまで言葉を使えば相手はイメージしやすいですね。
無闇に使う大げさな表現よりも、とても相手のことを考えている表現です。
でも、この言葉のコントロールが効きにくい場面があります。
それが、「どうしても相手に指摘しなきゃいけない場面」と感じたとき。
この場面ではいくら自分に正当性があろうとも、相手の反応が気になって仕方ありません。
あなたにそんな覚えはありませんか?
自分が誰かを指摘する場面というのは、「間違っている行動」を「正しい行動」に修正してもらうのがゴール。
でも、ゴールを間違えてとにかく「反省」をさせたり、
「謝罪」を目的にしてしまう場合があります。
そんな道にそれてしまった時、特に大げさな表現を使ってしまい、
あなたの言葉が「毒」になってしまうのです。
そして、その「毒」は人を傷つけることはできても、相手の反省を促して行動を変えることなんかになりません。
【毒のある会話2】にある「おまえだけだぞ、いつも遅刻するのは!」という表現。
あなたが、このような言葉を受けたら心の中ではどのような言葉が浮かんでくるでしょう?
「え?ほかの人だって遅刻してるでしょ?」とか
「いつもって、、、今回がはじめてなんですけど」とか
「ああ、、この人は自分のことを分かってくれようともしないんだな、、、理由も聞かないで」
と思うかもしれません。
そうなると、人と人の中で本来芽生えてくる「絆」というもは芽生えるどころか「不当な指摘」によって切れてしまうかもしれないですよね。
もしも突発的に「毒」が出てきてしまったとしても、相手を傷つけない等身大の表現を使い言葉の数を増やすことによって、相手との絆をより強いものとすることが可能となります。
【毒のある会話1】から毒を抜いてみましょう。
Aさん「昨日、家でテレビを見ていたのね、そのときのドラマを見て、思わず号泣しちゃったの」
Bさん「へー、Aさんが号泣したドラマ!気になります!どんな場面で感動したんですか?」
【毒のある会話2】から毒を抜いてみましょう。
部下A「すいません、遅刻しました!!」
上司B 「何をやっているんだA!!一体何があったんだ?事前に連絡が無かったからどうしたかと思ったよ。」
この毒抜きにはいくつかポイントがあります。
相手をいじったり、相手を責めたりする表現はありません。
それよりも自分が感じたことを率直に伝えています。
相手をコントロールしようとすればするほど、相手のことをいじったり責めたりしてしまうもの。
これはハッキリと言って逆効果です。効果は相手が沈んだりイラついたりしてしまうだけなんです。
目の前に立っているのは人間です。
あなたと同じ人間です。
どうしたら伝わりやすいのか?を考えていけば自然と言葉の中に存在する「毒」は消えてなくなっていきますよ。
そして、より良い人間関係を築くことができるでしょう。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回も楽しみにしていてくださいね。
神戸正博

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